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魔法つかいがフリーランスで生きていくために学んだこと

会社を辞めてフリーランスのマジシャンに、そして「魔法つかい」という肩書きで仕事が成立するようになるまでのフリーランス時代に学んだ色々なこと。

魔法つかいは本当に大崎のスタバでバイトをしているのか!?
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    このブログを始めた理由はこちら ↓

    マジシャンになりたい方、フリーランスで働きたい方へ【ごあいさつ】

     

     

    ↓以下本文↓

     

     

    前回の記事『 社長は見ていた 〜本当の安定とは〜 』では、日々の些細な言動が運命の分かれ道であること、そして本当の安定とは何か?について書きました。

     

     

     

    今回は最近のちょっとした反省も兼ねて、軽めの話題。というかどうでも良い話題。

     

    魔法つかいは大崎のアルバイトをしているのか!?

     

    どうでも良い話です。忙しい方は『絶対に』読まないでください。笑

     

     

     

     

    先日、とある大企業のクリエイティブ部署の方から

     

     

     

     

    『KOJIさん、今日大崎のスタバに行ったんですけど、いなかったっすー。何曜にいるんですか?』

     

     

     

     

    とfacebookのメッセンジャーで連絡が来ました。

     

     

     

    KOJI

    『何曜って決めてるわけではないんです〜、週に3、4回くらいかなぁ。娘を保育園に送った後に気が向いたら仕事してまーす^0^』


     

     

    相手

    『おー、けっこうゆるいっすね!大崎のスタバってそんな感じなんだ?』

     

     

     

    KOJI

    『けっこうすいてるんで、午前中に行けばだいたい大丈夫です。』

     

     

     

    相手

    『へー!ちなみに何時頃までいるんすか?』

     

     

     

    KOJI

    『え?日によりますけど、、、だいたい9時半〜12時くらいまでですかねぇ』

     

     

     

    相手

    『大崎ゆるっ!いいっすね、そんな感じで働けたら。』

     

     

     

    KOJI

    『いやぁ、マネジメントついてるとはいえ基本はフリーなんで打ち合わせでも入ってない限り昼は時間ありますからね。』

     

     

     

    相手

    『だよねぇ、フリーは大変だよね。』

     

     

     

    KOJI

    『大変とは思わないですけど、まあ、時間はありますよね。』

     

     

     

    相手

    『でもなんでスタバなの?』

     

     

     

    KOJI

    『いや〜、エクセルシオールも近くにあるんですけど、大崎のスタバは本も自由に読めるのと電源もあるんで。』

     

     

     

    相手

    『バイト中にも本読めるの!?』

     

     

     

    KOJI

    『バイト?』

     

     

     

    相手

    『あれ?スタバで働いてるんでしょ?』

     

     

     

    KOJI

    『あ!笑』

     

     

     

    色々合点がいきました。

     

     

     

     

    大崎が最寄りの企業に勤めるこの方と打合せをした時に

     

     

     

    『いやぁ、今日は打合せ場所が近くてよかったです。よく娘を保育園に送ったあと、あそこのスタバで仕事してるですよ〜。』

     

     

     

    と発言したのです。笑

     

     

     

    ぼく的には執筆、アイデアの妄想、スケジュールの整理などの作業をしているという意味だったのですが、よく考えたら平日は暇なのでスタバでバイトしてるんですよ〜。という風にも聞こえますよね。。。笑

     

     

     

    魔法つかいがカフェで仕事をするという想像がつかないというか。笑

     

     

     

    そういえば最近

     

     

     

    『スタバで仕事するの長いの?』

     

     

     

    『次回の打合せは何時頃にしましょうか。あ、でも平日午前はスタバで仕事でしたっけ?』

     

     

     

    などと言われ、ちょっとだけ違和感があったのですが、そういうことだったのですね。笑

     

     

     

    すいません、本当にどうでも良い話題でした!

    そしてこの記事も大崎のスタバで書いております。笑

     

     

     

     ↓ 新しいブログ始めました ↓ 

     

    【 魔法通貨で生きる 〜価値の再考〜/魔法を中心に回る日常と非日常 】

     

    ・お金を介さずに価値を直接交換する『魔法通貨』レポート

    ・魔法つかいのライフワーク『魔法紀行』

    ・魔法つかい主催のサロン『E KU DA』

     

    etc.. 魔法つかいのビジネスとは無縁のアクティビティに焦点を当てています☆

    ぜひ、こちらもチェックしていただけると嬉しいです ↑ 

     

     

     

    魔法つかい

    http://www.magicaldreamer.com

    | お金 | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    【 社長は見ていた 〜本当の安定とは〜 】
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      このブログを始めた理由はこちら ↓

      マジシャンになりたい方、フリーランスで働きたい方へ【ごあいさつ】

       

       

      ↓以下本文↓

       

       

      前回の記事『(続)あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!人脈を広げる際の注意点』からだいぶ時間が空いてしまいました。

       

      この2ヶ月舞台出演でバタバタしていたり、魔法紀行で娘と隠岐の島に行ったりしていました^^

       

       

      さて、久しぶりの投稿は、今朝(まさに10分前くらい)の出来事です。

       

       

       

       

      JUGEMテーマ:独立開業・起業

       

       

        

       

      さきほど娘を保育園に送り、カフェで仕事をするために大崎駅隣接のスターバックスに向かいました。

       

       

       

       

      その途中、エレベーターに乗りドアを閉めようとすると、会社員3人組が乗ってきたので慌ててドアを開けました。

       

       

       

       

      3人は仕事の話をしながら乗ってきました。一番年配の方がこちらを見て会釈。

       

       

       

       

      会話から社長と部長は確定。もう一人は3年目くらいの若手社員。(おそらくそこそこ大きな会社)

       

       

       

       

      4、5センテンス程度の短い会話をすると、すぐにエレベーターは目的の階につきました。

       

       

       

       

      ぼくがドアの「開」ボタンを押しながら「どうぞ」と言うと、若手社員は足元から帽子まで舐めるように見てから無愛想な顔で無言で降りて行きました。

       

      心の中の声が聞こえてきました。「働けよ、カス!」的な感じ。笑

        

       

       

       

      その後部長らしき人がぼくに会釈をして社長を先に降ろすようエスコート。

       

       

       

       

      社長は「ありがとう。大変失礼いたしました。」と言って降りて行きました。

       

       

       

       

      上司二人を置いてはるか先に行ってしまった若手社員を眺めるふたりのおじさま、顔を見合わせて一言二言話していました。

       

       

       

       

      彼はどうなるのでしょうか。

       

       

       

       

      社長は、見ていた。

       

       

       

       

      魔法つかいも、見ていた。笑

       

       

       

       

      運命の分かれ道は、毎日の言動の中にある。毎日が運命の分かれ道。小さな分かれ道なので、変化に気づかないだけ。右に行く人と、左に行く人で5年後、10年後はまったく違ったところにたどり着く。

       

       

       

       

      とはいえ、彼がいきなりクビになるようなことはなく、明日も、来月も、来年もおそらく毎月固定給がもらえるに違いないでしょう。

       

       

       

       

      しかし、フリーランスの人間は毎日が真剣なサバイバル。

      ダメだと思われた瞬間から、相手は怒りもせず、文句も言われず、笑顔のまま。ただ「ある日」から仕事が来なくなる。

       

       

       

       

      会社の部下やスタッフは、どんなにダメなやつでも会社の資産なので教育することが自分や会社の利益につながりますが、外部のフリーランスの人はまったく話が別です。怒ったり文句を言うエネルギーすら無駄遣い。ただただサヨウナラ。

       

       

       

       

      ある意味、フリーランスであるがゆえに苦汁を嘗めるような経験、痛々しい大失敗を重ねることで、あるいはそうならないように神経を研ぎ澄ますことで自分を叩き上げることができるとも言えます。僕自身、思い出したくない思い出がたくさんあります。ごく稀にフリーの自分を叱りつけてくれる優しい人生の先輩もいました。当時は理不尽だと感じたものですが、今考えると感謝しかありません。そして今でもそういった方とは関係が続いています。

       

       

       

       

      これからの時代、会社員であっても先が見えない時代、同じような感覚が当たり前に求められます。

       

       

       

       

      フリーランスでやっていこうとする方は、自分の専門領域の仕事は当たり前にこなした上で、人間として当たり前のことを人一倍磨いていかないと生き残ってはいけないでしょう。

       

       

       

       

      毎日そうして感度を高めながら綱渡りをしてバランス感覚を磨くこと。それがこの世に存在する唯一の安定感なんだと思います。もちろん絶対的な安定などないからこそ、どこまでも自分で綱渡りを極め続ける必要があるのですが。それこそが人生なのではないでしょうか。

       

       

       

       

      固定給や会社という看板など、安定を自分の外に求めるのではなく、自分のバランス感覚だけが自分を安定させる。

       

       

       

       

      先が読めないこの時代、誰にとってもそういった本質的な考え方が大切なのではないかなと思います。

       

       


       

       

      魔法つかい

      http://www.magicaldreamer.com

      | 知識・教養 | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      (続)あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!人脈を広げる際の注意点
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        JUGEMテーマ:独立開業・起業

         

         

        このブログを始めた理由はこちら ↓

        マジシャンになりたい方、フリーランスで働きたい方へ【ごあいさつ】

         

         

         

        ↓以下本文↓

         

         

         

         

        前回の記事『あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!人脈を広げる際の注意点』では、集めた名刺の数が人脈だと勘違いしている紹介魔に気をつけること、会いたい人に会うには、それに見合った自分になるのが遠回りなようで一番確実であることを書きました。

         

         

         

         

        ごもっとも。と思いつつ、こう思った若い方もたくさんいると思います。

         

         

         

         

         

        じゃあ、憧れの人に見合った自分になるって、、、20歳歳上の憧れの人だったら、どんなに頑張ったって追いつきようがないじゃん!!

         

         

         

         

         

        そういう人と対等に話せる日は絶対に来ないってこと?

         

        あとさ、その考え方だと、同じようなレベルの人だけが普通に話せて、何かを始めたばかりの人には絶対にチャンスが来ないことになっちゃうじゃん。。。

         

         

         

         

         

        何の役にも立たないアドバイスだよ、そんなの。

         

         

         

         

         

        前回の記事だけを読むと、そう受け取られてしまいかねません。

         

         

         

         

         

        でも、そんなことはないのでご安心ください^0^

         

         

         

         

         

        こう書いたのを覚えていますか?

         

         

         

         

         

        そんな会い方なら、もっと時間をかけて自分を磨き、相手にとっても自分に会う価値があるような存在になってから会えば良いのです。「他人の力を利用してなんとか会いたい!」というメンタリティから「自分が然るべき存在になれば、自然に会うチャンスが来る」というメンタリティにシフトできるかどうか。


         

         

         

         

        この中で、本当に重要なことは2行目3行目です。1行目は、「結果として、そうなったら絶対会えるよ」ということであり、核心は2行目、3行目に書いてあるメンタリティのシフトにあります

         

         

         

         

         

        不思議なもので、「自分が然るべき存在になれば、自然に会うチャンスが来る」ということを悟り、覚悟を決めた瞬間、、、それは顔の表情や会話の節々に宿ります。そして全身の細胞から雰囲気(オーラ)となって滲み出ます

         

         

         

         

         

        すると、不思議なことが起こります

         

         

         

         

         

         

        まだまだ未熟な立ち位置にいるにも関わらず、同じ覚悟を決めて遥か先を走っている先輩たちが少しだけ心を開いてくれるのです。会って話せば、一瞬でわかるんです。そういう覚悟やメンタリティって

         

         

         

         

         

        あなたが覚悟を決めたことによって、「お、スイッチが入っているな、こいつ。」と認識されます

         

         

         

         

         

        ただし、いきなり仲良しになろうなんて思って近づきすぎるのは本末転倒。結局いやらしい近道を探しているんだなと思われてお終いです。

         

         

         

         

         

        心のシャッターを閉められなかっただけで十分なんです。

         

         

         

         

         

        そこで必要以上に近づこうとするとメッキが剥がれて一気に心のシャッターが閉じてしまいます。なぜなら、必要以上にお近づきになりたいという心がある時点で、あなたはまだ自分が目指すところに行くのみという覚悟ができていないからです。

         

         

         

         

         

        突然距離を縮めることなんてなかなかできません。でも、「若くて、頑張ってるやつ」の一人としてカウントしてもらえるだけでいいんです。それはただのファンとは次元が違うからです。

         

         

         

         

         

        そこから、

         

         

         

         

         

        「お、頑張り続けてるな」

         

         

         

         

         

        「頑張ってるけど、行き詰まってるな。ちょっとアドバイスしてあげうようかな?」

         

         

         

         

         

        なんてこともあるかもしれないのです。

         

         

         

         

         

        いずれにしても、「とにかく自分を磨くのみ」というメンタリティを持っているかどうかが、運命の分かれ道になります。

         

         

         

         

         

        僕自身、この覚悟を決めてから、周囲の態度が変わるのがわかりました。

         

         

         

         

         

        例えばバーなどで経営者の方と隣り合わせになって、何かの会話が弾んだとしても自分を変に売り込んだりすることなく先に席を立ったりすると、よくこんなことを言われました。

         

         

         

         

        「面白いね。俺がこれまで出会ったマジシャンは、みんなこれでもかと自分を売り込んできたけど、あなたはしないんですね。面白い。逆にいつか見せて欲しいので、お名刺をいただけますか?」

         

         

         

         

         

        小賢しい計算をしてそう演じているわけじゃないんですが、そういうものみたいですよ、世の中は。

         

         

         

         

         

        参考になりましたら幸いです。

         

         

         

         

        次回は、フリーランスにとっては非常に重要な「メールや電話の返信のタイミング」に関して書いてみようと思います。

         

         

         

         

         

        魔法つかい

        http://www.magicaldreamer.com

        | 人脈 | 10:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        あなたに紹介されるくらいなら会わない方が良い!人脈を広げる際の注意点
        0

          JUGEMテーマ:独立開業・起業

           

           

          このブログを始めた理由はこちら ↓

          マジシャンになりたい方、フリーランスで働きたい方へ【ごあいさつ】

           

           

          これまでの主な記事 ↓ 

           

           

          そもそもマジシャンになるにはどうしたら良いの?マジシャンデビューの方法。

          なかなか独立に踏み切れない人たち。マジシャン、クリエイター、起業。

          独立の一歩を踏み出すことで初めて手に入るスゴい力(起業・フリーランス)

          マジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(前編)

          マジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(中編)

          マジシャンがレストランやバーへの出演を提案して新規開拓で売り込む方法(後編)マジシャンに限らず人脈、活動の幅を広げたい方へ。

          マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って!?【その1】〜

           

           

           

          ↓以下本文↓

           

           

           

          今回はフリーランス、起業家、誰にとっても大切な人脈に関して。

           

           

           

           

           

          尊敬する先輩、憧れの経営者、いつか共演したい大先輩の俳優、などなど

           

           

           

           

           

          いつか是非お会いしたい!という方は誰にでもいるはずです。

           

           

           

           

           

          そんな時に

           

           

           

           

           

          「俺○○さんと仲良いから紹介しようか?」

           

           

           

           

           

          なんて声をかけられたら、思わず

           

           

           

           

           

          「え!?本当ですか!!ぜひお願いします!!」

           

           

           

           

           

          と言って狂喜乱舞してしまいそうですが、、、

           

           

           

           

           

          ちょっと待ってください!!!!!

           

           

           

           

           

          どんなに会いたい人に出会うチャンスが巡ってきたとしても、会わない方が良い場合もあることを知っておきましょう。

           

           

           

           

           

          会いたい人に会う、そのこと自体は喜ばしいことに間違いありませんし、会えるならば会いたいに決まっています。

           

           

           

           

           

          じゃあ、何が問題なのか。

           

           

           

           

           

          誰に紹介してもらうかが超重要なのです。

           

           

           

           

           

          紹介してもらう人次第で、尊敬する人と素晴らしい関係を築ける場合もあれば、逆のパターンにもなり得るということです。

           

           

           

           

           

          立場を入れ替えて、あなたに会いたがっている人がいると考えると分かりやすいと思います。

           

           

           

           

           

          あなたが信頼している友人から「お前にぜひ紹介したい人がいるんだけど。素晴らしい人だからきっと合うと思うよ」と言われたら喜んで会う気になるでしょうし、実際に会ったらそれなりに真っ直ぐに向かい合って話そうと思うはずです。

           

           

           

           

           

          しかし、2、3回パーティや異業種交流会などで名刺を交換した程度の人で、プライベートで遊んだこともなく、それほどフィーリングも合わない人から「あなたに是非会いたい人がいるから、今度一緒にお食事でもどうでしょうか?きっと良い出会いになると思いますよ」

           

           

           

           

           

          なんて言われたらどうでしょうか?

           

           

           

           

           

          「いやいやいや、あなた、そもそも自分の何を知ってるの??あなたのことすら知らないのに、いきなりさらに知らない人と会わされても。。。なんだか断りづらいし、、、困ったなもう。。。」

           

           

           

           

           

          そう思いませんか??

           

           

           

           

           

          ただ、世の中にはこういう紹介魔がたくさん暗躍しているのです。

           

           

           

           

           

          とにかく色々なところに顔を出して名刺交換をして、それが「人脈」だと勘違いしている方々。

           

           

           

           

           

          そして、行く先々で色々な人の名刺をチラつかせ、「この前パーティで◯◯さんと飲んだんだけど、会いたい?あ、そういえば役者の◯◯さんともこの前一緒だったな。本気で会いたいなら、食事セッティングできるかも」なんて言って回る人々。

           

           

           

           

           

          パーティや交流会で名刺交換をするのは礼儀であって、決してお友達になったわけでもなければ、知り合いとすら言えない関係です。

           

           

           

           

           

          憧れの人に会ったほうは相手のことを忘れるわけはありませんが、相手にとっては社交辞令の儀式としてたくさん名刺交換するうちの一人であって、漫画でいうと脇役どころかモブ(背景にいるその他大勢で、ちゃんと顔なども描き込まれていない人)の一人に過ぎません。

           

           

           

           

           

          そんなことには気づかず、せっせと名刺を集めては迷惑な紹介をしまくる人々。

           

           

           

           

           

          こういう方からの紹介で出会ってしまうと、せっかく憧れの人に会えた瞬間からいきなり煙たがれるという残念な展開が待っています。

           

           

           

           

          そんな会い方なら、もっと時間をかけて自分を磨き、相手にとっても自分に会う価値があるような存在になってから会えば良いのです。「他人の力を利用してなんとか会いたい!」というメンタリティから「自分が然るべき存在になれば、自然に会うチャンスが来る」というメンタリティにシフトできるかどうか。

           

           

           

           

           

          特に若くて人との関わり方がよくわからず、大人の世界ってこんなに簡単に広がるんだ!こんな僕でもあの大企業の副社長の名刺をもらっちゃった!パーティってすごい!異業種交流会ってすごい!と、ワクワクしてしまう時期はくれぐれも気をつけてください。

           

           

           

           

           

          自分が傷つくだけならまだ良いのですが、「人脈ってこんなに簡単に広がるんだ!?」と勘違いしてしまった若者は、悪意がなくても自分も同じように紹介魔になってしまう可能性を秘めています

           

           

           

           

           

          なんせ、ぼくも一瞬そうなりかけてしまったことがありますので。笑

           

           

           

           

           

          ある時、パーティで紹介されたとある有名人の方に魔法を披露したらとても喜んでくれて、「いつかまた見せてね!」と連絡先を交換しました。

           

           

           

           

           

          その数ヶ月後に、たまたまその人に会いたいといっている友人がいたので、「この前別れ際にまたマジック見せくださいね!って言ってたし、会わせてあげられる気がする!」と思い、さっそく彼に連絡をしたのです。

           

           

           

           

           

          優しい彼は、わざわざ電話をかけてきてくれて、教えてくれました。

           

           

           

           

           

          「たしかにマジックまた見たいって言ったし、きみにもまた会いたいとは思ってたけど、まだきみのこと何も知らないのにいきなり人を紹介されても困るな。きみのことをもっと知りたいとは思うけど、きみの友だちのことを知りたいとは、思っていないの。わかるでしょ?誰だか知らないんだから。まずぼくとの信頼関係を築いてから紹介してくれた方が、そのお友達のためにもなるよ。

           

           

           

           

           

          恥ずかしさのあまり、全身の血が顔にのぼりました。

           

           

           

           

           

          そして、おまけの授業でこんなことも教えてくれました。

           

           

           

           

           

          「ついでに言うと、僕は人前に立つ仕事でしょ?きみも僕とは違う世界で人前に立つ仕事でしょ?だから興味を持ったんだよ。あなたのお友達が僕のこと好きって言ってくれるのは嬉しいけど、それはファン心理だよね?そういう人とプライベートで会っても話すことってあんまりないんだよ。応援してます!ありがとう!それでおしまい。あとは質疑応答みたいになっちゃう。もちろんファンがいてこそ僕の仕事が成立するわけだから、感謝をしているし大切に思う。でもぼくが一人の人間としてプライベートで会いたいと思う人は、相手がどんな仕事だろうと、ぼくのファンではなくてぼくのことを一人の人間として見てくれて、お互いに何かを目指している人。僕の努力や悩みを分かち合える人、お互い尊敬できる人。そういうことなんだけど、伝わるかなぁ。偉そうに聞こえるかもしれないけど。限られた人生だから、どうしてもそうなっちゃう。」

           

           

           

           

           

          衝撃的な恥ずかしさとともに、人生のお勉強をさせていただいたのでした。

           

           

           

           

           

          今でもその彼とは仲良くやっております^0^

           

           

           

           

          魔法つかい

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          | 人脈 | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って!?【その3】
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            このブログを始めた理由はこちら ↓

            マジシャンになりたい方、フリーランスで働きたい方へ【ごあいさつ】

             

             

             

            ↓以下本文↓

             

             

             

            前回の記事『マジシャンが心得るべき『サーストンの三原則』って!?【その2】』では二つ目の法則『同じマジックを繰り返し演じてはならない』ということについて書きました。

             

             

             

             

             

            今回は3つ目の法則、『種明かしをしてはならない』について考えてみましょう。

             

             

             

             

             

            『種明かしをしてはならない』

             

             

             

             

             

            これは当たり前のことなので説明しなくても理解していただけると思いますが、ことの重大性は一般的に思われている以上ですので、一応細かく書いておきたいと思います。

             

             

             

             

             

            まず、種を明かしてしまうことによって、あなたが同じマジックで周囲を沸かせることができなくなってしまいます

             

             

             

             

             

            種を明かさなければ「ねえ、この前見せてくれたあのマジック、この子たちにも見せてよ!」と言われるはずのところが、種を明かしてしまうとそういう潜在的な機会がことごとくなくなってしまいます

             

             

             

             

             

            また、しつこく種明かしをせがまれると思わず、

             

             

             

             

             

            「教えてあげないと意地悪みたいに感じられちゃうかな。教えてあげたらみんな喜ぶかな」

             

             

             

             

             

            という誘惑に駆られてしまうものですが、真実は全くの逆です。

             

             

             

             

             

            しつこく迫ってきた人に種を教えた瞬間、感動どころか「なーんだ、、、そんなことか、、、つまんないの」という落胆の声と、冷ややかな視線が返ってくるのです。

             

             

             

             

             

            種を知らなければ「ちょっとした魔法」なのに、知ってしまうと「くだらないテジナ」になってしまうのです。

             

             

             

             

             

            なぜかというと、あなたが演じたマジックの構成要素の中で「タネ」はごく一部にしかすぎないからです。

             

             

             

             

             

            あなたはその「ちっぽけなタネ」に、動きとセリフ、全体の構成、演出を加えて魔法を再現する総合芸術を見せていたのです。

             

             

             

             

             

            それなのに、相手に教えるのは「ちっぽけなタネ」だけですから、それはガッカリして当然なのです。

             

             

             

             

             

            「こんなくだらないタネを、どうやってあんな魔法みたいに見せたか、プレゼンテーションの組み立て方をみんなに教えようか?」とでも言えば、本来の価値が伝わるかもしれませんが、気軽に「タネ教えてよー」と言ってきた人がそこまで望んでいるはずはありません。

             

             

             

             

             

            おきまりのセリフとして言っているだけなのです。相手をがっかりさせないためにも、無駄な種明かしはやめましょう。

             

             

             

             

             

            「秘密を抱えたあなた」に魅力が宿るのです。

             

             

             

             

             

            さて、もっと視野を広く考えてみましょう。

             

             

             

             

             

            あなたが種明かしをしてしまうことによって多くの人がタネを知ってしまうと、たまたま他の人が同じマジックを披露しようとした時に「あ!それ知ってるよ。この前友達に教えてもらったもん。」と言われて残念な思いをしてしまうのです。

             

             

             

             

             

            マジックの世界は独特で、ひとつのタネ(原理)をアレンジしてたくさんの作品が生まれます

             

             

             

             

             

            そして、核となるタネ(原理)は世界中のマジシャンの共通の財産なのです。

             

             

             

             

             

            ですから、安易に種明かしをすることは、世界中の同志を裏切る行為になってしまうのです。

             

             

             

             

             

            もちろん、多くの方にマジックの魅力に触れていただくために一般的に教えても良い簡単なマジックもたくさんあります

             

             

             

             

             

            そういったものは、一般の方が気軽にマジックを楽しむために各自の判断で教えることは良しとされています^0^

             

             

             

             

            ただ、マジックを楽しんでくれそうな方だけに教えるようにしましょう。せっかく教えたのに「なーんだ、くだらねぇ!」なんて言われるのは残念ですし、教えた相手がマジックを楽しんで他の人に演じるどころか「やっぱりくだらねぇタネだった。マジックなんてそんなもんだよ。」と言って回るのを想像してみてください。

             

             

             

             

             

            基本的に、「わたしも他の人を楽しませたいから教えて!」という方限定で教えるのが懸命かもしれません。

             

             

             

             

             

            さて、3回にわたって3つの原則について書いてきました。

             

             

             

             

             

            これらすべての原則に当てはまることがあります。

             

             

             

             

             

            それは、観客から「意外性」を奪ってはいけないということ。

             

             

             

             

             

            マジックとは実際に展開されている現実と相手の認識の間に意図的にギャップを生み出し、そのギャップが意外性となり、驚きに繋がるものなのです。

             

             

             

             

             

            みんなを楽しませるためにも、観客から「意外性」を奪ってはならないということですね。

             

             

             

             

             

            プロマジシャンで活躍する方々は、マジックに関してだけでなく、普段の生活でも「意外性」を巧みに使って(相手にはそれと悟られず)仕事を得る術、人間関係を円滑に進める術を心得ているものです。

             

             

             

             

             

            芸の道を選んだが最後、人生全てが修行になるのでした。

             

             

             

             

             

            逆に、そうならない人は「ただマジックが上手い人」で終わってしまうとも言えるかもしれません。

             

             

             

             

            魔法つかい

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            | マジシャンの心得 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |